
食品添加物の問題点
| ikiiki88 | Leave a comment食品添加物が危険と思う理由 |
食品は長い歴史の中で安全が確認されていますが、食品添加物は、
安全性が確認されていない。
食品添加物が引き起こす健康障害として、化学物質過敏症が挙げられている事。
例、L-グルタミン酸ナトリウム、は、摂取後、目の圧迫、熱、全身の不快感
胸痛などが報告されている。
赤色102号、黄色4号など、タール系の色素や、安息香酸などの保存でじんましん
が報告。
漂白剤、酸化防止剤、発色剤などで、じんましん、ぜんそく、アトピー性皮膚炎
を起こすと、指摘されています。
食品添加物は、ガンの発症に関係していることも懸念されます。
ガンの原因は、放射能、ウイルス、化学物質、とされていますが、
化学物質の中でも発ガン性が証明されたものが、数百種類もあります。
食品添加物の中にも、発ガン性が明らかになったものもあります。
ガンは化学物質などが、遺伝子に作用し、細胞が突然変異を起こす
ことによって発症します。
化学物質が人間の受精卵や胎児に作用すれば、その影響で、胎児に障害が出る
ことがあります。
臓器や組織がきちんと形成されずに死亡したり、先天性障害が起こる
事もあります。
化学物質が原因の先天性障害は、サリドマイドによる、アザラシ肢症、
食品添加物でも、チアベンダゾールでは、動物実験で、胎児に奇形を及ぼす結果
が出ています。
食品添加物の毒性は、すぐに起こる、急性毒性は起こりにくく、毎日少
量づつ長期に摂取するので、各臓器や組織に現れる「慢性毒性」が
心配されます。
また、環境ホルモン(内分泌錯乱化学物質)として作用する事も心配されます。
環境ホルモンの影響は、生殖器や免疫神経への影響が懸念されます。
人々の健康を第一に考えるならば、障害をもたらす可能性がある、食品添加物は、使用禁止にすべきです。 |
しかし、人々の健康よりも、企業の利益や、アメリカ側の利益を優先させる、国と、
厚生労働省は、それらの使用を認め、すべての面で安全であると、言い切っています。
厚生労働省が、OKを出しているのであれば、利益優先の企業は、平気で
使用している、これが現状です。