
子育てを楽しむ!!
| ikiiki88 | Leave a comment子育てを楽しむ為に |

子育ては、正直とても骨の折れる事が多いのではないでしょうか、
そんな子育てを楽しみながら出来たらとてもしあわせな事ですよね、
子育てを楽しむために、子どもの特長を上げてみたいと思います。
子どもは純真無垢な存在です、
その澄みきった瞳を見ればそれに気づくはずです。
純真無垢であると言うことは、
心と体に、何の屈折感がないと言う事で、
その純真無垢な鏡は、大人の社会の矛盾や害を写し出してくれています。
大人達より動物に近い→水に近い→自然に近い→宇宙に近い→神仏に近い、
ピュアな存在だと言うことです。
子供達は私達大人に沢山の事を教えてくれています。
大人は、子供達から多くの事を学ばせて頂いている
と言う事なんです。
子育てを楽しむ為には子ども達から学ぶこと |

大人の社会は、本音と建前が混在し、表面は理性的でも中味を見れば、
競争社会で揉まれた、利潤追求のしみ込んだ、
地位、名声、お金にしがみ付いた、欲やエゴや矛盾や汚職の世界、
社会的地位の低い方の人間は仕事がキツイし、お金も貯まらないから、
この社会においては、確固とした、地位に付かなければ・・・・という社会。
こう言う世界が存在している事は事実です。
ですが、違う世界も有るのだ!というコト、
大人たちも、生まれて間もない時には、それを知っていたのに、
社会に揉まれる中で、すっかり忘れてしまったピュアな世界があるんだと言うコト。
それを、子供達は、教えてくれているという事実に
子供達から学ばせて頂いていると言うコトに、
もしも、気づけたら、子供達にもっと、謙虚な姿勢で
接する事が出来るはずです。
子育てを楽しむ為に幼少期の大切さを理解する!? |

心理の世界では、子どもの人格(感情、感じ方、考え方、性格)の80%~90%が生まれてから幼少期までに形成されると考えます。
その時期に、大人よりも進化している、子供達の魂や心を
大人達の世界の価値観のひながたにはめ込もうと、
ピュアな伸びようとする枝をポキポキともぎ取っているとしたら、
こんな、恐ろしい事はありません。
子供は、何も出来ない無能な、無知な存在ではなく、
完璧からスタートし、更に進化していく未来に働らく大人達なのです。
子供達はピュアな感覚で、目には見えない感覚を使って判断しますから、
大人の本心を読み取っているのです。
愛情を持って接してくれているか、そうではないのか、解っています、
だから、0歳、1歳、2歳でも、好き嫌いがはっきりとあるし、
また、逆に嫌いな人でも媚びる事で何とか生きようとします。
子ども達を謙虚に観察する |

子ども達が、奇声を発するのは、ストレスの現れ、
お友達のおもちゃを取るのは、愛情不足の現れ、
争うのは大人の社会そのものの現れ、
泣くのは、愛情が受けられない状態が嫌だから、
その場が居心地が悪いから、
大人の高圧的な態度が嫌だから、
大人達のギクシャクした人間関係やストレスが伝わるから、
欲求を理解しようともせず大人の雛形にはめ込もうとするから、
抱っこしても泣き止まないのは、無条件の深い愛で包まないから、
「うるさい泣き止め」という心を読み取るから
炎症性の緑色や黄色の鼻をたらすのは、
※粘膜が荒らされ、菌が付着しているから、
咳き込んだり、肺炎や喘息が多いのは
※呼吸器系に炎症性の気体を吸いこんでいるから
よく、謙虚に観察するなら、こういう事が見えて来ます。
怒られたり、虐待されたり、言葉の暴力を受けた子供は、恐怖のあまり、
大人の顔色を見ては、逆らわない方が利口とさとります。
大人は条件付きの愛しか与えてくれないと悟るのです。
大人も条件つきの愛しか、知らなくなっているのかも知れません。
子育てを楽しむ為のまとめ |
子どもの特長や、観察してわかった事を書いて来ましたが、
大人もまた、子供の時があり、みんな純真無垢な存在でした、
楽しいと思うことや興味のある事に真っ直ぐに取り組み、
真剣に遊んだりしたはずです、そんな子ども時代を追体験する様に、
子どもと一緒になって、遊んだり、何かに集中したり、すると、
自分の内側に懐かしい様な、新しいような、爽やかな感覚が蘇るのではないかと思います。
子育を楽しむコツは、子供の個性を受け入れ、一人の立派な人格と受け入れ、
興味を受け入れて、一緒になって、純真無垢な自分を追体験しながら、
共に成長して行く、共に遊んで行く、これが、子育を楽しむコツではないかと想うのです。
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