
パーマやヘアーカラーが原因の薄毛
| ikiiki88 | Leave a comment筆者の髪がボロボロ、バサバサになった理由は |
筆者も昔〜〜し、パーマをかけたり、髪を染めたり、した事がありました。
その結果、髪はボロボロ、チリチリ スカスカ、バサバサになってしまった事
を思い出します。
パーマ液は、目に沁みますし、顔の皮膚が焼けそうになった記憶もあります。
とにかく、健康の為に、パーマとカラーはやめた方が良さそうです。
1、パーマの危険性! |
パーマ液の第1液は
目に対して結膜刺激、アルカリによる角膜損傷、皮膚に対してはアレルギー性
皮膚炎、高濃度接触時には紅斑、かゆみ、皮彦、水樹、経口では悪心、艦吐、
口腔・咽頭粘膜のびらん(ただれ)、腹部不快感、下痢などの症状を引き起こす
そうです。
パーマ液第2液は
主成分である臭素酸塩は、消化器系への影響、嘔吐、下痢、腹痛、腹部膨満感、
淡尿器系への影響、乏尿、無尿など、神経系には嗜眠、氏官睡、けいれんなど、
その他として血圧低下、頻脈、体温低下、溶血、肺浮、肝障害、遅発性の
視力障害、聴力障害などの危険があるといいます。
また、動物実験では中枢神経抑制、けいれん、マヒ、低血糖の報告
(摂取後4、6時間)といった危険があるとしています。これだけでパーマの
危険は十分にわかります。
2、カラーの危険性! |
カラーリンスで髪が染まる理由は、化学染料と特殊溶剤、強力な合成界面活性剤
を毛髪のキューティクルに付着させるからです。
ヘアダイと比べると染色力が弱く、頭皮や髪を傷めないと思われがちですが、
実際はそれほど安全なものではありません。、
化学染料が毛穴に詰まり抜け毛が起きるケースがあるそうですが、
この化学染料はタール系色素で毒性がきわめて高く、皮膚障害を起こします。
毛乳頭の太さも、健康な人の半分もないケースが少なくありません。
こんな毛乳頭では毛母細胞に酸素や栄養が十分に供給されず、
健康で正常な髪をつくる働きが十分におこなわれません。
さらに、発ガン物質でもあり、吸収されるとアレルギー反応を起こすことも
あります。
髪は抜けやすくなり、生えてきても細く弱い髪しか生えてこないなどの報告が
あるそう。
界面活性剤や化学物質は、体を巡り巡って、女性の場合は、最後に子宮にその
毒性が溜まるらしいのです、そして、その影響は、子宮ですから、
当然赤ちゃんにも出やすいと言う事!
お母さんの無知、不摂生が、一番愛する赤ちゃんに症状として、副作用として、
出てしまう事になるって言う事です!!
3、白髪は何で染めたら良いでしょうか? |
化学物質過敏症の筆者は、白髪をインド原産の「ヘナ」で月一回ぐらいで染め
ています。100%天然成分なので、安心して使えます。
ヘナは、インドの方は、タトゥーのように、皮膚に文様を描くのにも使われます。
白髪の部分に色が入るために、元の黒の毛髪はそのままに、メッシュのように
色が染まります。
色も何色もあり、オレンジ、赤、明るい茶色、ダークな茶色、黒など、製品に
よって、多少の違いはあるとは思いますが、体に害がありませんのでオススメ
です。
色をブレンドして作る事も出来るので、何色か買われて自分好みの色で染める
のが良いと思います。
筆者のお気に入り、iHerbから安く購入できます。 | |
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