
美は睡眠中に作られる!?
| ikiiki88 | Leave a comment
美しさの元となる「成長ホルモン」は、眠っている間に作られる!! |
起きている時間のビューティーケアにはさまざまなものがあり、
私たちは自分の意志でそれらを選択して「美」や「健康」を追求しています。
しかし一方で、“眠っている時間のビューティーケア”についてはどうでしょうか?
美しさの元となる「成長ホルモン」は、眠っている間に作られます。
つまり、美しさは眠っている間に作られているのです。
家事や育児、仕事の締め切りなど、現代人はさまざまなことに追われています。
こうした日々のストレスによって、私たちは、緊張状態、言い換えると
「交感神経優位」の状態が多くなっています。
交感神経が優位の状態では、末梢(手足)の血管が縮んで血の巡りが悪くなり、
手足が冷えてしまいがち。
加えて冷房などによる冷却で、物理的に手足が冷えていることも多いのです。
特に女性は、手足が冷えると手足の皮膚への栄養供給が減るため、
美容にも影響してきます。
○温めると効果が波及する
これまでお話してきた酵素、自律神経、神経伝導の働きは、それぞれが単独で
働いているのではなく、むしろ密接に繋がっています。
体を温めることによって、すべての働きをより活発に、より良い方向に持って
いけば、互いに良い影響を及ぼしあって全身が快調になることが期待できます。
温めることで免疫系の働きを向上させれば健康になりますし、
消化機能が上がれば便秘に悩む女性の解決の糸口になります。
血流がよくなれば肩こり改善も期待できるのです。
日頃から自分の体の冷えを意識して温めてあげることで、より健康的な毎日
を送れるはずです。
◯睡眠と美容の関係
寝ている間に細胞を修復するホルモンは、夜の10時から朝5時までの間に
出ると言われています。
この時間帯に質の良い睡眠を十分にとることが、美容にとっては大切です。
美容のためにも、良質の睡眠をしっかり取ることをこころがけましょう。
美しさをキープするためには、代謝の良い健康な体でいる事が大切です。
そして、ぐっすり質の良い睡眠もとても大切です。
「肩こり、首のコリ」は美しさの妨げになる? |
一般的に頭部の重みは、平均約5~6㎏あり、
頭部を傾けるほど頸部周辺の筋肉に負担がかかります。
頭部を全て頸部の筋肉で支えるわけなので、日中、あらゆる動作をする上で
も頸部はストレスを持続的に感じています。
近年パソコンやスマートフォンの普及に伴いより頚椎への負担が持続的
にかかるようになってきています。
ですから、睡眠中にいかに負荷を掛けずに、頸部周りの筋肉疲労を回復
させることがとても重要です。
枕が合っていないと、睡眠中の不良姿勢を促し、目覚めた時に首の張りや
痛みを誘発し、十分に頸部を休ませるどころか筋肉に余計なストレスを
かけることになります。
肩こり、首こり、ストレートネックに良い枕【スリープマージピロー】
本当にオススメです。質の良い眠りで健康美を保ちたいものです。