
心が辛い時どうしたらいいのか?
| ikiiki88 | Leave a comment心が辛い、心が苦しい時、心が楽になる方法は? |
大きく分けて4つの方法があると考えます。
1、精神科、心療内科に行って、症状に合う薬の治療を受ける。
2、心理カウンセリングへ行って、TEGエゴグラムなどの心理テストや交流分析、
認知論理療法を通じて、気づきを得ることで、考え方、感じ方に変化が生じ症状が
軽減する。
3、心理療法の催眠療法、NLP、ゲシュタルト療法、森田療法、など直接悩みや心の
傷の原因に言及し心の傷やその時の状況を追体験する、
或いは記憶を書き換えることで、未解決な感情を完結させることで軽減する。
4、ヒーリングや、払い、清め、などで、ネガティブエネルギー、念、霊、などによる
心と体の不調を取り除く。
ヨガや、アロマテラピー、高次元ヒーリングで肉体、エーテル体、アストラル体
精神界を整える事により症状の軽減及び変容を促す。
どの療法が今の自分にベストなのかを考える |
1の療法は、病院での医師による治療になります。医師が治療に当たりますから、
社会的にも信頼されていますし、きっと良い先生もいらっしゃるとは思います。
が、大きな大学病院などでは、カウンセリングをする時間はとても短く、
患者と向き合う時間は少ない様に思えますし、基本症状に対しての対処方法
としては、薬を用います。保険適応内になるので、料金は押さえられます。
臨床心理士も勤務していますが、精神、心理療法を用いての施術は殆どされない様子。
(臨床心理士のカウンセリングと施術は希望すれば受けられると思います)
2と3の療法は、臨床心理士及び、臨床心理カウンセラーが対応します。
日本においては、これらの療法を扱える精神科医は少ないと思います。
4は、角度の違う能力を必要とする為、どのような能力が元々あるのか、
どのような修行や勉強を重ねて来たのかを、また、一番大切なのは、
魂がどれだけピュアであるのかをよく検討して依頼すると良いでしょう。
悩み、心の相談どこに行けばいいの? |
筆者は、臨床心理カウンセラーですが、某、最高峰の大学病院の精神科に2年間、
看護助手として勤務していた事があります。
そこで、患者と薬の治療と、患者の状態を見てきて、お伝えしたい事は、
重篤な精神疾患の方以外の方には、精神科に行かれる事はオススメしない!ということです。
うつ状態や神経症や心身症、境界性人格障害の方は、病院に行く
前にカウンセリング、セラピー、ヒーリングをお勧めします。
筆者が考える優しい施術 |
『今つらい思い』に対し、まずは、一番楽になる様に働きかける事が大切かと思います。
2番と3番の療法は、筆者も過去には随分と頑張ってやらせて頂いていましたが、
今は殆どの用いません。
ホリスティック(全体性)に立脚し、臨床カウンセリグ、東洋医療、アーユルベーダー、
チベット医療、神秘学、神智学、人智学、古神道、仏教などをご修行する中で、
人間一人一人の歩みが意味のある、尊いものであると感じますので、
その心の傷にぐいぐいとアプローチするのではなく、辛く苦しい主訴に対し、
症状の軽減への対処を取り急ぎ、その上で、取り巻く全てを包み込んで進めさせて頂くよう
心掛けています。
そして新しい今を創造するお手伝いをさせて頂けたらと思います。
心に一番負担を感じないと思える、メールカウンセリングと遠隔による
アプローチをさせて頂いています。
女性ホルモンの専門家が考えた タイプ別ブレンドアロマオイル⬅︎