
無添加化粧品とオーガニック化粧品・違いは何?
| ikiiki88 | Leave a comment無添加化粧品とは |
化粧品は大きくて分けて、石油由来成分を中心とした「化学化粧品」と、
石油由来成分を排除し、天然成分で作られる「オーガニック化粧品」分かれます。
無添加化粧品は、化学化粧品に位置づけられていて、7000種類以上ある
化学成分のうち、102種類の肌に刺激が強い成分を除いた化粧品を指します。
無添加化粧品は、防腐や乳化には、石油由来成分を用います。
無添加なのは、102種類の肌に刺激が強い成分が無添加という意味合いに
なります。
化学化粧品のほとんどが、ジメチコンなど、シリコン系の成分を化粧水や乳液
に入れていて、肌表面の滑らかさやみずみずしさを演出していますので、
手触りが良く感じます。
オーガニック化粧品とは |
オーガニック化粧品は石油由来成分を排除し、天然成分で作られています。
オーガニック化粧品は国際的な認証団体のほとんどが、石油由来成分の排除、
動物由来成分の排除、植物成分のうち70〜90%以上をオーガニック栽培
にする、という3つを条件にしています。
ですので、オーガニック化粧品と言っても、オーガニック栽培70%なのか、
90%以上なのか、或いは100%なのか、天然成分100%だけれども、
そのうちオーガニックは70%であるとか、違いがあるようです。
オーガニック化粧品は、ジメチコン、シリコン系成分は配合を禁止されており、
手触りよりも肌の健康を重要視しているため、使用感としては、さっぱりと
しています。
オーガニックは潤いが足りないと感じたら・・・・ |
オーガニックの使用感がさっぱりしているために、潤いが足り無いと
感じる事があるかと思います。
乾燥が気になる場合は、肌に付ける量を増やして見るか、
重ね付けをすると良いでしょう。
また、潤いについては、過剰な潤いを求めすぎると、肌本来の機能を弱らせて
しまう結果にもなり兼ねませんので、付け過ぎには注意して下さい。
肌が潤っている状態とは、二の腕の内側の様に透明感があ有り、
キメが整っていて、サラサラしている方状態です。
もっちりと、ベタついて、手にくっ付いたりするのは、
過剰な状態といえるので、注意したいものです。
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